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フィンペシアとは

 

フィンペシアの説明をする前にプロペシアについて説明させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロペシアは男性型脱毛症の治療薬として認められた飲む育毛剤で、一般名は「フィナステリド

」と呼ばれています。男性型脱毛症は、男性ホルモンのテストステロンが酵素によって変化した、ジヒドロテストステロンの働きによって起こります。プロペシアはこの酵素の働きを抑えることで抜け毛を防ぎ、服用は男性のみに限られています。

 

 

プロペシア​は日本国内の医療機関で男性AGA治療の処方薬として使用されていますので、一般の薬局では購入することができません。育毛治療としてプロペシアを使用するには医療機関で治療を受けなければならないことから診療代もかかりますし、何よりプロペシアの料金は結構高額になります。(一月分の服用で一万円程度)単に育毛対策で使用することは日本国内ではハードルが高くなるのです。

 

しかしプロペシアと同等の効能を持つフィンペシアはプロペシアのジェネリック薬品として海外で流通しており、何より価格がプロペシアより大幅に安いのです。(100日で3000円弱)日本では販売を認められていませんが、海外輸入により個人で服用することが可能なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キノリンイエローは着色料の一種で、国内においては食品への添加が認められていない成分です。
(ちなみに化粧品などへの添加は認められています)

 

 

 

このキノリンイエローに「発がん性の可能性がある」という噂がインターネットで広まりましたが、医学的見地では立証されていません。現在では、キノリンイエローを使用しない(キノリンイエローフリー)新タイプのフィンペシアが発売されています。実際キノリンイエローが発がん性物質が含まれているというのは国内では使われていない着色料が含まれているということだけなのでどちらを使用するかはご自身の判断で決めると良いでしょう。

 

 

 

 

 

フィンペシアを購入できる海外輸入業者はたくさんありますが、私は他店と比べて価格の安さからオオサカ堂という輸入業者で購入することにしました。注文から商品到着までだいたい10日前後かかります。

  

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​              オオサカ堂のサイトはこちらから

                     

 

 

フィンペシアのネット上での評価はとても高く、発毛の効果を実感できたという口コミが数多く寄稿されていました。今までどの育毛剤を使っても効果がなかったのにフィンペシアで髪が生えたというのを見てこれならば僕の前髪も蘇るのではと期待を持たずにはいられませんでした。しかし評価は高くともフィンペシアにも不安要素があります。

 

 

フィンペシアの副作用

 

 

 

 

フィンペシアは男性のAGAのための薬品であり女性は服用できませんし、薬に触れることも危険と言われています。女性が触れると危険とかただならぬ不安を抱かせてくれますが、男性にとっても重大なリスクを伴います。また「フィンペシア 副作用」で検索すると出てくるのが

 

 

性欲減退 勃起不全 精子減少

これは男性にとって不安ですね(^_^;)実際そうした症状があったという事例をネットの口コミでも確認できましたが、まったく副作用がなかったというコメントもあります。人体への影響はそれぞれ変わってくるかも知れませんが、服用してこうした症状が出るなら止めておいた方がいいですね。

 

これから飲み続けて人体にどのような症状が表れるのか分かりませんが40代後半となった今、藁にもすがる思いでこのフィンペシアに懸けてみたいと思います。

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